ハモリタの想いは、食材のハーモニーで
お客様の心と体に「健康」をお届けすること

代表 近藤 多美子
多実農産
工房『hamorita』
多実農産は、農薬を使っていない圃場での「えごま」の栽培と「えごま油」の販売をしています。工房「hamorita」では、「松きのこ」の人工菌床栽培と販売をしています。
多実農産は、「えごま油」と「松きのこ」の二つをメインにして、栽培と販売のルーツのはっきりした、体にやさしい食材をお届けしたいと思っています。
どうして「えごま油」と「松きのこ」を作るようになったの?とよく聞かれます。
2010年頃、久米南町中籾の耕作放棄地を父から引き継ぎました。整地をしてビニルハウスを建て、トラクターを買い、井戸を掘って畑として使えるようになったのは、5年ほど前からでした。しばらくは普通の野菜を作っていました。お金をかけないでできる作物はないかと調べていくうちに、3年ほど前に「えごま」と出会いました。
同じ頃、友人から紹介してもらったのが、「松きのこ」でした。2016年3月から工房「hamorita」で試作をして、2017年から本格的に生産を開始しました。久米南町産です。
「hamorita」は、この体にやさしい食材がお客様の心と体にハーモニーを奏でるように響き合い、“健康” という宝物を手にすることができるようにと願って名付けました。